「毎日料理をつくるのも、献立を考えるのも本当にしんどい!」
「ラクして美味しい料理を作りたい!」
そう思いながら、兼業主婦をしています。

少しでも、なまけたいです。
そんな思いで半年間使った感想をまとめています。
メリット・デメリットも記載していますので、購入検討の参考にしていただければ幸いです。
◎私の結論
両方便利だけど、ホットクックはめちゃめちゃ使える!
◆ホットクック(使用頻度:週3〜)
<購入理由>
他社にも類似製品がありますが、ランキング雑誌や比較サイト等を見て、ホットクックが1番評価が高かったので選びました。
<メリット1:時間の有効活用>
時間のかかる煮込み料理がボタン一つで完成します!
ホットクックに調理してもらっている間にもう一品作ったり、お風呂に入ったり、時間を有効に使えて助かります。
<メリット2:おいしい>
正直「ラクになるなら、普通に食べられればいいかな」程度に考えていました。
でも、具材に味がしっかり染みるので、柔らかく、美味しくなります。
特に、おでんの大根や、豚の角煮、スペアリブなど、鍋で作ると手間がかかるようなメニューが、簡単においしくできるので、忙しい毎日でも料理の幅が広がりました。

お母さん、いつもよりおいしいよ~!
<メリット3:献立をゼロから考えなくて良い>
シャープ様が出されている専用のアプリがあり、そこにホットクックで作れる料理がズラーっと並んでいます。
一覧から選んでも良いですし、材料を検索ワードに入れて選んでも良いです。
毎日毎日献立を考えるのがすごく苦痛なのですが、ホットクックのアプリがあれば、ある程度絞り込みができるので、献立を決めやすくなりました。
<デメリット1:高い>
安いものではないですよね、ホットクック。
サイズにもよりますが、4~5万は必要です。
でも、価格以上の価値がある、と私は思います。
調理者のストレスが減り、時間の有効活用ができ、おいしいものが食べられるなら、投資価値がある!と思います。
<デメリット2:でかい>
はい、大きいのです。
試しに2枚焼きのトースターと並べて撮ってみました。
取っ手?の部分があるので幅も取りますし、重量感もあります。
キッチンスペースは必須です!!

ホットクックとトースターの大きさ比較
◆ヘルシオ(使用頻度:週1〜2ぐらい※除くレンジ機能)
<購入理由>
ホットクックがあまりにも良かったので、同じシャープのヘルシオがあればもっと便利かな~と思って購入しました。
<メリット1:料理の幅が広がる>
レンジ機能の他、焼いたり炙ったり蒸したり、ホットクックより使えるパターンは多いです。
半年使った私が、便利だなと思う機能は下記です。
・レンジ機能(1番よく使うのはこれです。温めが早いです。)
・蒸し野菜(野菜を切って、入れるだけでオイシイ!)
・揚げない唐揚げ(油を使わず、ラクにヘルシーな唐揚げができる!)
・揚げ物やパイ生地のサックリ温め(サックサクで、惣菜とは思えないほど美味しくなりました!)
<デメリット1:高い>
色々な機能があるので当然だとは思うのですが、高いです。
10万円以上しました。
私はまだまだ使いこなせていないと感じます。
<デメリット2:向かない料理もある>
野菜炒めや焼きそばなど、単純な炒めものはフライパンのほうが美味しくできました。
ヘルシオには混ぜる機能はないので、混ぜながら炒めるのはフライパンのほうが合っていると思います。
<デメリット3:でかい>
ホットクックも大きいですが、ヘルシオは本当に大きいです。
重くて大きいので、一人で動かすことは不可能です。

ホットクックとヘルシオの大きさ比較
<デメリット4:調理中はレンジが使えない>
ホットクックも同様ですが、ヘルシオも調理に時間がかかる(30分以上)ものも多いです。
例えば、唐揚げをヘルシオで作っているときに、ご飯を温めようとすると、レンジ機能が使えず困ることがあります。
なので、ヘルシオを購入しても電子レンジは残しておくことをオススメします。
<デメリット5:掃除が手間>
レンジ以外の機能は、ウォーターオーブンという水蒸気を利用した調理を行うため、ヘルシオの庫内が水浸しになります。
毎回それを拭くのは面倒に感じてしまいますが、その機能があるからこそおいしい調理ができるのだと思います。
◆結論
両方便利なのですが、ホットクックの方が感動は大きかったなと思います。
どちらも素晴らしい製品で日々助けられていますが、ラクして料理をするために何を買おうと迷われている方は、まずはホットクックをオススメいたします!!
※両方同時に使うと、たまにブレーカーが落ちます。。
◆ご参考
私がよく作っている、オススメのメニューは下記です。
子どもも、「おいし~!」といって食べてくれます。

母の手作りもおいしく食べてほしいな。。泣
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